皆様の笑顔と健康のお役に立ちたい

昨今虫歯は、予防の普及から減少しているようですが、歯周病と、不正咬合は増加する一方のようです。 歯周病は、歯槽膿漏ともよばれ、お年寄りに特有のように考えられがちですが、20代、30代でもその数は増加しています。歯周病は歯を支えている骨がとけて、歯を失ってしまう病気ですが、不正咬合は歯周病の原因の一つとなります。 歯の無い老人に痴呆が多いことから、よく咬めることがボケ防止に関係していると言われていますが、咬み合わせは生涯をとおして、われわれの健康に大きく関わっております。 また年代に関係無く矯正治療を行えるようになってきましたが、良いかみあわせは、スポーツと同様健康な体作りに大変役立つものと言えます。 健康な歯並びと咬み合わせは、単に見た目にきれいなだけでなく、お子様にとっては、生涯を通じて大きなプレゼントといえます。 このような観点のもと、皆様の健康づくりに役立てばと考えております。歯並び、咬み合わせに気になることがあれば、お気軽にお立ち寄り下さい。

医学博士 院長 河上 宗博

歯学博士

院長 河上 宗博